こんにちは！
岡田愛香です（@aika_ai）
行政書士は、会社設立手続きを通して、
起業家様が夢を実現する姿を間近で見れる
最高のお仕事！！
ちょっと自慢です笑
さて「起業する」「会社を設立する」と聞くと
「自分には無理。できない」
と、多くの人が、自分の人生と起業が重なることなんてない、
と思っているように思います。
以前の記事（最近話題の「働き方」〜複業に興味ありますか？〜）で
働き方について少し触れましたが、
「人生100年時代」と言われ、
定年退職しても、人生は30年近く残っているのです。
人生後半、どんな日々を送るのでしょう。
「のんびりと余生を過ごす！！」
そうですよね。
必死に働いてきたのだから、ゆったりとした時間も、
ある程度は必要。
でも、30年間ずっと「余生」？？
ちょっと……長いかもしれません。
私の友人は、大手出版社で働くアラフォーの才女。
お給料だって、きっと退職金もしっかり。
金銭的に不安になるような要素はなさそう。
そんな彼女があるとき、
「退職後のことを考えるとねぇ。ちょっと心配」
と、珍しくポツリとつぶやいたんです。
どんなに大手企業に勤めていても、退職金がたくさんもらえても、
会社を辞めた生活で、何が待ち受けているか……
と想像すると不安になると。
シニアの就職も盛んですし、再び会社に雇われるのも悪くない
ですが、自分で何かを始める、
起業するという選択
これが一番エキサイティングではないかと私は考えています。
もちろん、退職した後でなくても！！！
というか、今すぐでも！！
人生のどこかのタイミングで、
起業という選択をする可能性は
誰にだってありえます。
人生、何が起こるかわからない
私も、行政書士として行政書士事務所を開業するとは、
夢にも思ってもいませんでした！
学生時代には
「いつかは、自分にしかできない仕事をつくれればいいな…」
と思っていましたが、士業として開業できるなんて…
ホント、人生、何が起きるかわからない。
だから、少しでも、今の自分の働き方に疑問をもったり
起業やフリーランスに興味があるなら、
何とか実現する方法はないか、模索し始めるべきです。
行動するなら、早いに越したことはありません。
起業や独立について考えるのは、単純に
楽しいですよ！！
起業に興味はあるけど「何をすればいいのかわからない」
という起業家志望の人の話もたくさん聞いてきました。
上記のような方たち、実はすでに、
「小さなアイデア」
は持っている人が多く
「こんなことをやったら面白そう」
と思っている。
でも、それが実現可能とは思えない段階。
この段階まできているなら、
もう前に進んでいけばいいだけなんですよね、ホントは。
・自分から人に会いにいく
・ブログでツイッターで発信して仲間を集めていく
・事業資金を得るために、クラウドファンディングを使う
・事業計画を出して、融資を受ける
まずは行動！
動けば動くだけ、ヒントも問題点も見えてくる。
今、メディアで話題になっている起業家の方たちも、
きっと小さなアイデアを持って、実現できるまで育てた人たちだと思います。
そのアイデアに、どれだけ情熱を注げるのかということ
そして、事業として育てていく覚悟が大切なんだ、と。
どんなアイデアでも、自分の中に留めているだけだと、
ホント、誰も気づいてくれません！
もうね、絶対に気づかれないんですよ！笑
とは言え、誰かに事業アイデアや事業計画を話すのは
なかなか勇気が必要ですよね。
否定されたり、笑われたりするんじゃないかと、想像してしまって。
湧いてくるのは恐怖心だけだったり。
でも、実は、逆の場合があることを、忘れてしまっていませんか？
先日、ある企画を思いついたのですが、
その企画に自信があったわけではなく、
「もしも、つまらないと拒絶されたら悲しい」
と不安でした。
でも、マイナスに振れる感情に引っ張られずに、
思い切って企画を出すと、
想像していた以上に、好反応が返ってたんですよ。
「いいですね、やりましょう！」
って！
結構、びっくり。
だから、出してみないとわからないんです。
もちろん、拒絶されても、再起するタフさは必需だと思います！
・起業のアイデアがある人は、それを育てる方法を探し続ける
・今すぐ起業することはない人けれど、自分の働き方を見直してみたいと思う人は、
今の働き方を変えてみる！
【※参考 最近話題の「働き方」〜複業に興味ありますか？〜 】
私はというと。
自分らしく働きたい、自分らしくいきたいと思う人を支えることができたら、
幸せだな、と思っています。
本日も、お読みいただき、ありがとうございました！